3月4日(月)1年生防災教育「応急手当講習(普通救命講習Ⅰ)」

画像1 1年生の防災教育として、「応急手当講習(普通救命講習Ⅰ)」を行いました。今回は、水沢消防署前沢分署より5名の救急隊員・救急救命士のみなさまをお迎えして行いました。
画像2 <今回の講習で学んだこと> 〇一般人でも「誰かの命」を救うことができるということを学びました。 〇AEDは心臓のけいれんを止めるためのもので、AEDを使った後の胸骨圧迫や人工呼吸が大切になってくることが分かりました。 〇胸部圧迫やAEDの操作、119番への通報と、全てを1人でこなすと余裕がなくなるので、助けを呼んで複数人で行うことが大切だと分かりました。
画像3 <自らAEDを使用する場面になった時、どう対応しますか?> 〇AEDの使い方を最低限覚えておき、倒れている人を必ず助けてあげられるよう努力したいなと思いました。 〇電気が流れた後は、指示通りに胸骨圧迫を続け、救急車の到着まで継続する。 〇すぐに119番に通報し、胸骨圧迫をずっと続けます。AEDの使用だけでは足りないことを学んだので必ず胸骨圧迫と一緒に行います。
画像4 胸骨圧迫の様子
画像5 ご指導いただきました前沢分署のみなさま、ありがとうございました。

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